こんにちは、院長のです。
(特発性)脊柱側弯症とは、背骨が自然にねじれて曲がってくる病気です。ほとんどの方が痛みを感じないので、注意していないと知らないうちに大きく弯曲していることも少なくありません。そして、医学の世界においても未だはっきりした原因はわかっておりません。そこで、私は何とかしたいと思い、側弯症改善の第一人者であり理学博士である大塚乙衛氏のもとで修行し、現在に至りました。決してあきらめずにいきましょう。
1971年4月17日生
全国整体療術師協会会員
医療連携 側弯症予防改善学会 副事務局長
特発性側弯症肋骨変形整復師
側弯症改善大塚式鍛錬体操指導員
日本健康体力栄養学会評議員
近畿大学体育会居合道部 監督
国際抜刀道連盟 常任理事
国際抜刀道連盟 錬士7段
全日本抜刀道協会 錬士7段
日本抜刀道連盟 6段
私は側弯症専門治療院である大塚整体治療院 理学博士大塚院長のもとで助手として3年半修行しました。その時期に800名ほどの初診の方が来院されており、体操の指導法とRHP療法の研修をさせていただきました。
その中で、20度以下(低度数)の場合、大塚式鍛錬体操のみで大きな成果をもたらしました。ほとんどの方が改善している事実をレントゲンで確認しました。25度以上の場合には、体操、RHPI療法、そして装具が必要となることがあります。装具は医師の診断により装着します。
そして、手術度数の場合でも、この方法で改善された例が多くありました。
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